セブン&アイグループのデジタル戦略を支えるシステム企画、デザイン、開発、運用を行っている株式会社セブン&アイ・ネットメディア様。増床に伴ったエントランスやミーティングエリア、リフレッシュスペースなどのオフィスリニューアルを行いました。
エントランスエリアは、待合スペースやミーティングエリアへと続く来客動線を考慮したゆとりのあるレイアウトで、人との交流が自然と生まれる空間設計。グループ企業それぞれのコーポレートカラーを取り入れた壁のカラーリング、高さで動きを出した7つの照明、品質の優れたKvadratのカーテンなど。こだわりを落とし込んだ空間が企業アイデンティティを更に高めます。
リフレッシュスペースは、木の温かさにソファのファブリックや壁のディテールがよく馴染みます。デザイン一つひとつからカルチャーを浸透させつつ、居心地の良いオフィス空間ができました。
CLIENT | 株式会社セブン&アイ・ネットメディア |
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BUSINESS | セブン&アイグループのデジタル戦略を支えるシステム企画、デザイン、開発、運用 |
AREA | 東京都千代田区 |
FLOOR | 600坪 |
PURPOSE | オフィスリニューアル |
PERIOD | 7ヶ月 |
PM | 小西 基之 |
DESIGNER | 工藤 健太郎 |
エントランスからミーティングエリアに続く壁には、グループ企業それぞれのコーポレートカラーが彩ってくれます。2枚の重なりをあえてずらすことによって動きや奥行きを出しました。カラフルウォールがシンボリックな象徴になることはもちろん、来客時には目を引くエントランス空間になっておいます。