トヨタコネクティッド株式会社 / オフィスデザイン事例 WORK KIT

トヨタコネクティッド株式会社

Entrance Lounge
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BOX Sofa
Meeting Room
Work Space
Work Space
Work Space
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Cafe Space
Cafe Space
Garage
Garage

東京から世界へとイノベーションを促進するオフィスデザイン

元トヨタ自動車の寮として使われていたビルを東和不動産が購入し、リノベーションした「axle 御茶ノ水」。東京のスタートアップ企業との連携や技術開発、シェアオフィスの交流を目的とした新拠点「GLIP」をここに開設しました。東京から世界への繋がり、グローバルに人が集い、イノベーションを促進することをコンセプトとした場所です。
建物の背景や剥き出しになった躯体の特徴などを活かし、あえて作り込まず “未完成なオフィスデザイン”にすることで、そこから自分たちで作る・成長させるための余白を持たせたオフィスができました。オフィスの随所に描かえたアート、植栽やグラフィックなどが、トヨタコネクティッドの想いを視覚化させています。エントランスに描かれたアートは、本社に描かれているものとは違う角度から描かれており、物事の視点を変えて見る大切さを表現。可動式間仕切壁には織機から始まったトヨタ自動車の歴史を描き、一つひとつにストーリーを感じさせるウォールアートになっています。
また、世界初のドライブインとされているPig standから着想したTC standと名付けられたバーを設置。1Fのガレージには、実際の車を使ったデモンストレーションやデータ取りができる環境も整えました。
状況や使い方に応じて変化する空間やエコ素材にこだわった家具で構成されたアジャイルオフィスは、社員が自由な働き方を選べる最適な環境を実現しました。

ー Space Studiesにて他フロアやアート・家具についてご紹介！

ー日本空間デザイン賞2021 Longlist

CLIENT	トヨタコネクティッド株式会社
BUSINESS	ITを活用した最先端技術や車の運行に伴うビックデータを用いた、新たなモビリティサービスの企画・開発・運用など
AREA	東京都千代田区
FLOOR	200坪／3フロア
PURPOSE	オフィス移転
PERIOD	7ヶ月
PM	塩田久樹
DESIGNER	工藤健太郎／鈴木絢子
ART	OVER ALLs
STYLING	MACRI
GREEN	Tomotsugu Nakamura
GRAPHIC	GRAPHITICA

トヨタコネクティッド株式会社

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