生花の通信販売やWEBメディア運用事業などを行っている株式会社フラントリーブ様。これからの増員に向けた、オフィス移転のお手伝いをさせていただきました。
フラントリーブはキンモクセイを意味する「Fragrant olive」を基にした造語であり、オフィスの中にもキンモクセイの香りが広がるような秋をイメージしてデザインを考えました。花の撮影はもちろん、柔らかな雰囲気を出すために空間全体はニュアンスカラーを意識。人が集まるフリースペースの階段型ベンチやカウンターは、段差をつけることによって視線が動き、働き方に変化を与えます。気軽に話をしたり、囲われた窓面ベンチスペースで寛ぐなど用途は自由。
素材感にこだわりながら、採用面での強化や社員の方々が働きやすい環境づくりを整えています。フリースペースやワークスペースなど空間を分けつつも、視覚的な繋がりと開放感を大切にしたオフィスとなりました。
CLIENT | 株式会社フラントリーブ |
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BUSINESS | 生花の通信販売やWEBメディア運用事業など |
AREA | 大阪府大阪市 |
FLOOR | 85坪 |
STAFF | 20名 |
PURPOSE | オフィス移転 |
PERIOD | 5ヶ月 |
PM | 永沼 小春 |
DESIGNER | 打波 利佳子 |