


建物の背景や剥き出しになった躯体の特徴などを活かし、あえて作り込まず “未完成なオフィスデザイン”にすることで、そこから自分たちで作る・成長させるための余白を持たせたオフィスができました。




オフィスの随所に描かれたアート、植栽やグラフィックなどが、トヨタコネクティッドの想いを視覚化させています。
エントランスに描かれたアートは、本社に描かれているものとは違う角度から描かれており、物事の視点を変えて見る大切さを表現。可動式間仕切壁には織機から始まったトヨタ自動車の歴史を描き、一つひとつにストーリーを感じさせるウォールアートになっています。






世界初のドライブインとされているPig standから着想したTC standと名付けられたバーを設置。1Fのガレージには、実際の車を使ったデモンストレーションやデータ取りができる環境も整えました。

