高速バス・夜行バスの運行をされているベイラインエクスプレス株式会社様。ユニットハウスに新設した事務所にオフィスデザインを取り入れました。
1階は点呼をするためのマスターエリアやワークスペース・ジムスペースがあり、2階はボルダリングを備えたラウンジやミーティングルーム・仮眠室などがあります。1階のマスターエリアは、長距離移動をしてきた運転手の体調管理をする場所として優しい色使いが中心。2階のラウンジは雰囲気を変えゆったりとくつろげる空間になっています。
ユニットハウスの特徴である自由な組み合わせができる点を活かし、オフィスの基本機能と社員がリラックスできる空間づくりを整えました。全面ガラス張りの環境は周囲に開かれたオフィスとなっています。
CLIENT | ベイラインエクスプレス株式会社 |
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BUSINESS | 高速バス・夜行バスの運行 |
AREA | 神奈川県川崎市 |
FLOOR | 90坪 |
STAFF | 70名 |
PURPOSE | オフィス新設 |
PERIOD | 9ヶ月 |
PM | 塩田 久樹 |
DESIGNER | 下田 倫史 |
STYLING | MACRI |
オフィス全体のサイン計画は分かりやすくポップなデザインで統一。カジュアルなオフィスとのバランスを考えたものになっています。単純なピクトグラムがオフィスデザインの動線を明確にしつつ、親しみやすい空間づくりに一役買っています。