オフィスは仕事をするだけの場所ではありません。外部からお客様を迎えることもあるでしょうし、ワーカーがゆったりと休む場所も必要です。
働き方はますます多様化し、以前にも増して、快適にくつろげる場がオフィス内に求められるようになってきました。かつて応接室や会談の場となる社長室・役員室に置かれた「ソファ」はさまざまなケースで利用されています。
丸みを帯びた優しいフォルムが印象的な「Polar Lounge Chair(ポーララウンジチェア)」は、Karimoku New Standardのソファです。
「Karimoku New Standard」は、愛知県・刈谷市を本拠地とする「カリモク家具」が2009年に設立したブランド。木製家具メーカーとして、日本の家具業界の第一線を走り続けたカリモクが、国内外の優れたデザイナーとともに「日本家具の新たなスタンダード」となるようにと家具作りを行っています。
背もたれのある「Polar Lounge Chair」は、L(幅960mm)とS(幅640mm)の2サイズで展開しています。Lサイズには、アームレスタイプと左右どちらかにテーブルがついているタイプがあります。
また、Sサイズはアームレスと両ひじ掛け付きの2種類をラインナップ。両ひじ掛け付きタイプとアームレスを並べることで、肩ひじ付きタイプ2台、あるいは連続させて使用でき、パブリックスペースにも使いやすい形状となっています。
サイドテーブル・ひじ掛け・脚部は国産ナラ材から作られています。広葉樹のサステナブルな利用、森林保全の観点からも優れた商品です。Karimoku New Standardが、テーマの一つである「日本の森が抱える問題に対し、木製家具メーカーとして何ができるか」に対して真摯に取り組み、生み出された商品といえるでしょう。
また背もたれのない「ILAND」「BENCH」も用意され、さまざまなシーンで自由に組み合わせて空間設計ができます。
導入事例① 株式会社アットイン
→事例の詳細はこちら
導入事例② ダノンジャパン株式会社
→事例の詳細はこちら
プライベートな空間だけでなく、パブリックスペースの雰囲気を優しく彩るソファは、オフィスでも活躍してくれます。リラックスタイムや来客対応あるいはミーティングの際にも、心地よい対話が生まれるソファを取り入れてみてはいかがでしょうか?
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