仕事中、座ったままではアクティブな動きができないと感じたことはありませんか?立ったまま使えるハイデスクやカウンターを利用している方もいるでしょう。しかし、立ちっぱなしも疲れてしまいますし、長時間の会議は座って参加したいと考えるかもしれません。そこで便利なのが、状況に応じて高さを変えられる昇降デスクです。
オフィス家具メーカーokamuraの「Swift IV(スイフトクアトロ)」は、シンプルで洗練されたデザイン性の高さが魅力的な電動昇降デスクです。
すっきりとした見た目で、まわりのインテリアになじみます。武骨な印象になりやすいオフィス家具ですが、華奢な雰囲気をまとった細さ43mmの脚部や丁寧なアール加工を施した天板など、デザイン性の高さがオフィスを上質に見せてくれるでしょう。
手元のボタンを使い、電動で簡単に昇降させられます。手軽さが利用しやすい理由の一つです。天板高さは700mm〜1100mmまでアップダウンさせられ、利用者に合わせて微調整できます。
天板サイズは、次の5種類。個人用のデスクとしても会議用のテーブルとしても、幅広く使えるラインナップです。
● 幅2400×奥行き1200mm
● 幅2100×奥行き1050mm
● 幅1800×奥行き900mm
● 幅1600×奥行き800mm
● 幅1400×奥行き800mm
長時間のミーティングや作業には、座った状態で快適な高さに。
動きの多いミーティングや、カジュアルな休憩時間などには立ったまま会話ができるように高めに設定して利用してみてください。
天板の仕上げは、7色から選べる「スチール天板」と2種類の木材から選べる「突板天板」の2タイプが用意されています。オフィスのインテリアテイストに合わせて、お好みのカラー・仕様をご選択ください。
個人用のデスクとして利用する場合は、幕板の取り付けも可能です。足元を隠せるので、単独で利用するときにもすっきりと見せることができます。
天板と幕板のあいだには隙間があけられており、コードなどの配線をとりまわせます。パソコンのディスプレイや本体の接続も混線させることなく、快適なデスクワークを実現できるでしょう。
オプションのバッテリー給電タイプを利用すれば、テーブルをコンセントにつながなくても上下昇降でき、テーブル下の美観を保てます。健康維持・業務効率の向上・コミュニケーション促進など、昇降デスクで社内の活発な動きを生み出してみてはいかはでしょうか。
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