blog


インテリアグリーンをオフィスに取り入れよう

オフィスのインテリアグリーンは、ワーカーの癒しとなります。鉢植えの観葉植物のイメージが強いインテリアグリーンですが、それ以外にもさまざまな方法で取り入れられ、オフィス環境を高めてくれます。

オフィスにインテリアグリーンを導入する事例も増えてきました。本記事では、オフィスにもぴったりなインテリアグリーンをご紹介します。

 

EN LANDSCAPE DESIGN」では、インテリアグリーンを多数提供しています。鉢植えタイプや大胆に壁面を利用したものなど様々なインテリアグリーンを取り揃えており、リラックスできる環境を作り出すことに一役買ってくれるでしょう。

 

また、執務スペースだけでなくエントランスやパブリックスペースにも、インテリアグリーンを取り入れてみてはいかがでしょうか。親しみや温もりを与えることはもちろん、企業価値の向上にもつながるでしょう。

 

また、目に入る緑の割合「緑視率」が上がると、安らぎを感じる人が多くなると言われています。ぜひ、休憩スペースなどリラックスを目的とした空間にも積極的に導入してみてください。もちろん、パソコン作業などが多い執務スペースでの癒しアイテムにもぴったりです。

 

インテリアグリーンをオフィスに取り入れると言ってもどのようにデザインすればよいか悩ましいという方もいるでしょう。「アートパネル」のようにフレーミングされたタイプもあります。気軽に導入しやすいので、手始めにこのようなパネルタイプから取り入れてみるのもよいかもしれません。

 

「EN LANDSCAPE DESIGN」では、メンテナンスも行っています。観葉植物の状態が悪くなる、虫が発生するなどのトラブルでも無償で交換可能です。手の届かない場所や日光が入りにくい場所には、フェイクグリーンを組み合わせたご提案もしており、豊かな空間演出を実現できるでしょう。

 

こちらは、共用スペースに植物を導入した事例です。北欧のブランド「Muuto」のペンダントライトと植物の緑が調和し、ナチュラルな雰囲気を高めています。休憩時にもゆったりとくつろいだ気持ちになれるでしょう。

 

執務室に設けられた壁面を覆うようなグリーンの事例も魅力的です。アクセントウォールのように、空間を引き締めてくれます。

 

水やりなどの管理や日光の届きにくい環境、土や虫など衛生面が気になる場所など、オフィスに植物を導入するには課題もたくさんあります。

まずは、ドライモスのパネルやフェイクグリーンなどメンテナンス性のよいものなどから取り入れて、インテリアグリーンの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

インテリアグリーンを上手に活用して、居心地のよいオフィス環境をととのえてみてください。

オフィスデザイン関連記事