ワークショップや研修・商品説明会では、大勢の人が限られたスペースに集まるため、デスクやテーブルを置けないことがあります。チェアを並べて座ったときに、手荷物置き場がなく困った経験はありませんか。また、資料に目を通しながらメモを取る際にテーブルがあるととても便利です。
そこでご紹介したいのが、プラスの「ミーティングチェアM-500NT」です。プラスは、オフィス家具・オフィスインテリア用品の製造販売をしているメーカーで、生活者の視点に立って物作りをしながらアグレッシブに新しい製品を生み出しています。
「ミーティングチェアM-500NT」には、キャスター付きチェアの「標準タイプ」のほか「メモ台付き」と「メモ台・荷物置き棚付き」の計3モデルがあります。
大判A3サイズのメモ台がついたタイプは、テーブルを水平状態にしたままスライド可能です。資料を置いたままでも出入りができ、資料を見るだけでなくメモを取る際にも便利に使えます。
メモ台・荷物置棚タイプは、座面下に荷物受けが設置されています。手荷物を床や膝に置いたままにする必要がないため、楽な姿勢で研修や説明会に参加できるでしょう。荷物を置くとき、取り出すときには、座面を持ち上げて上から出し入れができます。限られたスペースでも不自然な姿勢で荷物を出し入れしなくても済みます。
水平スタッキングができるので、つかわないときにもすっきり収納が行えます。メモ台付きとメモ台・荷物置きタイプも水平スタッキング可能です。キャスター付きなので、楽に移動させられます。(スタッキングピッチは170mm)
座面は、PETを再生した光触媒布でできており、ブラック・レッド・ライトブルー・イエローグリーン・オレンジの5色展開です。背もたれを含む本体は、ホワイトとブラックの2種類。オフィスのイメージに合わせて選んでみてください。
チェアのサイズは以下の通りです。(単位はmm)
背中にフィットする背もたれが、身体をしっかり支えてくれます。メモ台・荷物置き棚がない標準タイプは、研修や説明会だけでなく日常的なワークチェアとしても活躍してくれるでしょう。
あると便利だけれど、意外と探してみるとないメモ台や荷物置き棚がついているチェア。些細なポイントですが、社内外の人が研修や説明会をストレスなく過ごすためにも意識して取り入れてみてはいかがでしょうか。
商品の詳細はコチラ
オフィスに壁をたてる
オフィスで使うアイテム
オフィスで使う家具探し
オフィスで使う家具探し
アイデアでオフィスを活かす
素材を探す