オフィスの照明といえば、もっぱら蛍光灯ですが、近年、電球色のような暖色系の照明を取り入れるケースが増えてきました。PCワークによる眼精疲労や視力低下の対策として効果があります。オフィスでも既存の蛍光灯だけに頼らず、照明計画を検討して様々な効果や演出を考えてみてはいかがでしょうか?その中から少し個性的な照明を取り入れたケースをご紹介します。
レトロなソケットに暖色の裸電球。フィラメントによるペンダント照明です。LEDに比べ、柔らかな明かりが空間を暖かくします。
こちらは、オーデリックのエクステリアライトですが、屋内のエントランスサインの上部に設置してみました。壁に映るフレームの影が、壁に立体感を出します。
表面の凹凸が壁に柔らかい光を不規則に移します。こちらは、オフィスの片隅のリラックススペースに設置してみました。
職人がひとつひとつ手作業でつくるステンドグラスのシェードと真鍮製のソケットの組み合わせ。違う色の照明を並べてみました。
いかがでしょう?暖色系の明かりは、キャンプファイヤーの火をじーっと見つめて癒されるように落ち着きを与える効果があるのでしょうか。一方で、ブルー系の明かりは冷静さやヒーリングのような効果がありそうです。シーンによって器具や色温度などがもたらす効果をオフィスに取り入れるのも面白いですね。
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