blog


オフィスの文房具「あれ、どこにある?」をスッキリ解決!

オフィスで共有している文房具が、どこにあるかわからなくなる「文房具迷子」に悩まされている方も多いのではないでしょうか?フリーアドレス制などで固定席を持たないワークスタイルも増え、個人の文房具管理もしにくくなったという声も聞かれます。

 

文房具の迷子を防ぐには「物の住所」を決めるのがポイントです。はさみ・ホチキス・カッターなどの定位置を定めてあげるとよいでしょう。特に、共有している文房具は、一目で保管場所がわかるかどうかが重要です。

 

オフィス文具や家具メーカー「KOKUYO」の「OKI-BUNGU」は、ワーカーや備品管理者の悩みをすっきり解決してくれます。取り出しやすく戻しやすいように、文房具の形に合わせた凹凸が作られており、どこに片付ければよいか一目瞭然です。

定番文具をパッケージ化しているので、欲しい物がそろっています。箱から取り出して、デスクや棚の上に置くだけで誰でも使える文房具置き場となります。

 

 

「基本セット」には、はさみやカッターナイフ・ステープラー(ホチキス)・修正テープなど、共用利用の頻度が高い文房具が用意されています。

 

個人で使うための「ミニセット」や、ミーティングやブレインストーミングにぴったりのホワイトボード用マーカーなどがセットされた「ミーティングセット」も用意されています。

 

消耗品の補充セットがあれば、中身がなくなっても安心です。また、わかりやすくトレーに並べておけるので、在庫管理もしやすいでしょう。

さらに嬉しいのが、こちらの「ライティングペーパーセット」です。書き心地のよいキャンパスノート原紙を使ったA4サイズの引き用紙が300枚セットされています。薄いブルーの5mm方眼罫が引かれています。このラインはコピーをしても写りにくく、使い勝手がよい仕様です。

 

ノートなどの紙製品を生産するときに発生する紙端材を再生して作られた布を、トレーの表装に使用しています。また、トレーの引き手は「結の森」のヒノキ間伐材を使うなど、環境にも配慮された製品です。

 

「結の森」とは、コクヨが高知県・四万十町森林組合とともにスタートさせた森林整備などを行うプロジェクトです。「森林の適切な管理」「間伐材の利用」「モニタリング調査」などを行っています。

 

オフィスで文房具の紛失にお困りなら、文房具の固定位置をしっかり決められるセットをぜひ利用してみてください。

オフィスデザイン関連記事