環境をととのえるためのアイテムのひとつに「香り」があります。ご自宅で、アロマオイルなどを焚いて好みの香りで空間を満たしている方もいるのではないでしょうか。
オフィスはさまざまな人が出入りするため、強い香りは控えたほうがよいかもしれません。でも、少しでも心地よい香りがあるといいなと悩んでいませんか?
Odaiのエッセンシャルオイルは、クロモジ・タムシバ・ヒノキ・カナクギノキなど、樹木の葉や枝から抽出しています。ティッシュペーパーやハンカチなどにそっと含ませて、天然成分100%の森の香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
オイルと同様の4種の樹木から抽出した芳香蒸留水に、さらにオイルをブレンドしたリードディフューザーもおすすめです。スティックには樹木の枝を使っており、自然の雰囲気を演出できます。
これらの商品はすべて、三重県大台町の樹木を使用しています。ユネスコエコパークにも認定された大台町の、豊かな自然に育まれた森の香りです。
オイルやディフューザー以外にも多彩な商品がラインナップされています。
香りをプラスするのではなく「消臭」も空気環境の整備に大切なポイント。抗菌・殺虫効果がある成分を含む、大台町産のヒノキ・クロモジから抽出した蒸留水から作られた「消臭スプレー」もオフィスで活躍するアイテムとなるでしょう。
希少なニホンミツバチの蜜ろうに、樹木の精油・ホホバ油・椿油をブレンドしたクリームもあります。革・木に適度な潤いとツヤを与えてくれる「レザー&ウッドトリートメント」で、オフィスバッグや靴などのお手入れに使ってみてはいかがでしょうか。
伐採にチェーンソーなどの機械を使うとオイルが付いてしまい、香りや品質に影響を及ぼします。そこで、Odaiの精油の原料となる樹木はのこぎりや剪定ばさみなどで、一枝・一葉ずつ丁寧に採っています。
抽出作業はすべて手作業で丁寧に行い、清流として知られる宮川の支流から引いた水が使われています。大台町の自然がぎゅっと詰まった、天然成分100%の精油なので、安心してお使いいただけるでしょう。
環境への配慮は、ワーカー個人だけでなく企業としても重要な要素です。グローバルな視点でも、SDGsや健康経営は大きな課題として注目されています。
オフィスで心身ともに健やかに働くためにも、心地よい環境をととのえることが大切です。自然を慈しみ、最大限の敬意をもって生み出された「森の香り」で、快適なワークスペースを実現させてください。
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