オフィス以外の場所でインターネットなどを使って働くテレワーク(リモートワーク)。働き方の多様化に伴いシェアオフィスやカフェ、自宅など自由に働けるようになりました。また、新型コロナウイルスの感染拡大においても必要性が一気に高まっているのではないでしょうか。ここでは、テレワークでおすすめのツールをご紹介します。
ビジネスツールとして多くのワーカーが活用している「Chatwork(チャットワーク)」。複数のメンバーでやり取りをするグループチャットやタスク管理機能など、分かりやすく効率的に仕事がはかどるコミュニケーションツールです。メッセージだけでなくビデオ・音声通話も可能なので、Chatworkひとつでスムーズなやり取りができるのも嬉しいポイントです。
パソコンやスマートフォンなどあらゆるデバイスから接続可能なオンラインのWEBミーティング。無料で100人まで会議に参加でき、プランに応じて人数を増やすこともできます。オンラインの会議内容の記録や画面共有、チャットなどさまざまな機能があります。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
グーグルアカウントを持っていれば写真や動画などのデータを保存・共有することができます。テキストやスプレッドシートなどは、リアルタイムで共同編集することも可能。自動的にドライブに保存されるため、保存ボタンもありません。共有設定でユーザーを招待すれば、メールで逐一ファイルを送受信する必要もなく作業効率アップにも繋がります。
https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/
勤怠管理をするのにおすすめなのがジョブカン。出退勤データをオンライン上で簡単に記録することができます。休暇・有給申請、シフト管理も面倒な手続きが必要ありません。変形労働・フレックス・裁量労働などの企業の働き方に合わせて活用することもできます。
ここで紹介したツールは実際にヒトバデザインでも使用しています。コミュニケーションツールとしてはもちろん、時短や仕事の効率化にも最適です。テレワークをきっかけにWEBツールやアプリケーションを導入してみてはいかがでしょうか?
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