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オフィスの収納をもっと自由に

働き方の多様化にともない、フリーアドレス制を導入する企業も増えてきました。テレワーク・リモートワークと出社を交代でおこなうハイブリッドワークも、多くの企業で定着してきています。

そのようなオフィス環境では、固定のデスクやキャビネットを持たないケースも考えられます。働き方が変わる今、収納は従来通りでよいのでしょうか?

USMのモジュラーシステム「USMハラー」は、これからのオフィスで重要なポイントとなる可変性のある収納家具です。オフィスの収納をフレキシブルに変化させる家具の魅力を探ってみましょう。

 


USMは1885年に創立されたスイスの企業です。品質のよさ、普遍的なデザイン、環境に配慮した技術力は世界的な評価を得ています。2001年には、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションに選ばれました。

 

USMハラーの基本構造は次のパーツで構成されています。

・スティールチューブ(クロームメッキ)

・ボールコネクター(真鍮)

・スティールパネル(パウダーコーティング)

 

モジュラーシステム家具であるUSMハラー。パターン化されたサイズのフレームとパーツを自由に組み合わせて、オフィスのあらゆる空間にマッチした収納を実現します。カラーは14種類から選べるので、企業のイメージにあわせて空間を鮮やかに彩ってくれるでしょう。

 

コンパクトサイズの収納の組み合わせも可能。社長室や役員室をスタイリッシュに見せる収納として、あるいは在宅ワーク用の収納としても使ってもよいでしょう。また同じモジュールのデスクシリーズも展開しているので、ワーカーに必要な家具をトータルコーディネートできます。

 

階段状に組み合わせて、ベンチ使いをするなど、活用方法の幅が広いのも魅力のひとつです。

 

ストレスの積み重なりやすいオフィスでは、リラックスできる環境も重要なポイントです。USMハラーのユニットに組み込める「ワールド・オブ・プランツ」を取り入れて、オフィスに植物を気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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オフィス家具や室内建材を対象とした国際的な環境基準である「グリーンガード認証」と「Cradle to Cradle認証」を取得しています。今後、サステナブル(持続可能)なもの、エシカル(倫理的)な商品を購入し、環境や社会へ配慮する取り組みは、企業にとって当たり前になります。USMハラーは、企業の姿勢を表現するアイテムとしてもおすすめの商品です。

 

 

 

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