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アジャイル型オフィスに取り入れた可動性の高い造作家具

トヨタコネクティッド株式会社の東京のスタートアップ企業との連携や技術開発、シェアオフィスの交流を目的とした新拠点「GLIP」。
ここは東京から世界への繋がり、グローバルに人が集い、イノベーションを促進する場となっています。今回はアジャイル型のオフィスで、エコ素材を使用したこだわりのスツールや可動性のある造作家具にフォーカスを当ててご紹介。

 


執務エリアの家具は、アジャイル型のオフィスに相応しいように車輪で移動できるようになっています。ニュートラルな空間を意識しながら、車をモチーフにコーポレートカラーをアクセントにした可動性の高いスツールをデザインしました。マテリアルなどで素材感を活かし、意匠性にもこだわっています。

 


オフィスチェアに関してはリユースして張地を張替えて使用。新規で揃えるのではなく、長く使えるように生まれ変わらせることで、自然環境にも配慮したオフィスであることをアピールさせます。

 


Global Leadership Innovation Place(GLIP)は、「リアルな価値創造のためのリアルな出会いと共創によるイノベーション実現の場」のコンセプトを軸に、変化する空間や家具で構成されています。働く人々が使いやすいように自由なレイアウトができ、自然なコミュニケーションを誘発し刺激溢れるオフィスとなっています。



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