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トヨタコネクティッドの「未完成オフィス」の続き

トヨタコネクティッドのオフィスデザインでは、建物の歴史やポテンシャルを生かしながら、必要最低限の工事で「未完成オフィス」をコンセプトにしています。必要なものを必要なときに追加することで、アジャイル型のオフィスデザインとして柔軟に対応する企業姿勢を反映。ここでは、レセプションルームとエグゼクティブルームに追加アートを描きました。

 

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我々が目指す未来(虹を架ける仲間達)をテーマにしたウォールアートが、レセプションルームには描かれています。7色の虹で描いた子供たちが目をキラキラ輝かせながら、思わず走っていきたくなるような未来こそが、トヨタコネクティッドが創る未来を表現しています。

 

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また、エグゼクティブルーム(4か所)には、過去から未来の象徴的な自動車とコックピットから見えるその時代の景色を描き、 いつの日も“ユーザー目線”を大切にという思いが込められています。

 

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実際の席に座り、目の前のウォールアートを眺めるとまるでドライブシートに乗って運転しているかのような体験を味わえます。

 

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これからもトヨタコネクティッドのオフィスは常にアップデートし続け、オフィスそのものが企業文化を伝え、社員が働きながら自然と意識改革できることを目指します。グローバルに人が集い、自らがリーダーとしてイノベーションを推進するオフィスとして、企業アイデンティティの浸透を促す場ができました。

 

 



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