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集中力を高めたい。オフィスのパーソナルスペースを守るパーテーション

チームワークを円滑にし、コミュニケーションを促進するためにはフリースペースやリフレッシュスペースを活用することをおすすめします。しかし、集中して作業をしたいときには、1人きりの場所が欲しいと感じる方もいるのではないでしょうか。

また近年、オンラインでのミーティングや商談が増えてきています。他者の映り込みなどに困るケースもあるでしょう。そのような場合にも便利に使えるのが、パーテーションです。

 

オフィス文具・家具メーカーのKOKUYOでは、多様化する働き方にフレキシブルに活用できるパーテーションを数多く展開しています。

本記事では、そのなかから2種類のパーテーションをご紹介します。

 

Maniito [マニット]

リビングのようなくつろぎ感のある空間になじむ、優しい印象のパーテーションです。角のエッジを落とし、丸みのある形状でやわらかさを出しています。

 

一体編みの布で作られており、無機質になりやすいオフィスにふんわりとした雰囲気をもたらしてくれます。オリーブグリーンやマスタードイエローなど、落ち着きのある優しいカラーも選べ、オフィスインテリアをおしゃれに彩ります。

シンプルな空間には、ブラックまたはライトグレーがおすすめです。冷たい印象になりがちな色でも、柔らかなファブリック素材で、インテリアの邪魔をしません。

用途に合わせて高さ・幅を選べ、フレーム内側のマグネットで2枚・3枚と繋げられます。軽量かつ簡単な構造のため、レイアウト変更も気軽に行える点も使いやすさのポイントです。

 

inframe [インフレーム]

多様な組み合わせで、さまざまなシーンに使えるパーテーションです。WEBミーティング用のブース、ソファーブース、あるいは個人デスクを囲む集中ブースなど、オフィスで想定される間仕切りが必要なケースに幅広くマッチします。

 

Maniito同様に、やわらかな触り心地のファブリック素材で、リラックスした雰囲気を出してくれるでしょう。

 

ソファやチェアを組み合わせれば、休憩スペースや来訪者の待合スペースなどにも活用できます。ライトオリーブ・ネイビー・ソフトテラコッタなど、カラーバリエーションも豊富です。

 

オフィスのパーテーションと言えば、かっちりとした雰囲気でどこか拒絶されているような印象の物が多いと感じている方もいるかもしれません。ここで紹介した2種類のパーテーションは、カフェにいるようなリラックス感がありインテリアをおしゃれに彩ってくれます。オフィスの機能性を高め、心地よい演出をしてくれるアイテムです。

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