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グラフィックアートは会議室の名脇役

会議室の基本として必要なのはテーブルとチェア。機能面だけを考えればそれで十分かもしれませんが、せっかくならプラスαの個性を演出したいとは思いませんか?ここでは、会議室をアップデートするために取り入れた”グラフィックアート”をご紹介。グラフィックアートは、会議室という主役を引き立たせる魅力的な存在です。

 

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太さやカラーで遊ぶ

モノトーンを中心とした中にロゴで使用されているコーポレートカラーをアクセントに混ぜたノイズアート。突板張り木目残し塗装仕上げで、太さの違いや凹凸が与える陰影がデザイン性を高めています。

 

 

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形がポイント

コルク素材の吸音効果のあるヘキサゴン型グラフィックアート。特徴的な形を活かしたレイアウトを楽しみつつ、一般的な会議室にもしっかりとした個性を与えてくれます。

 

 

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静的美しさが空間に溶け込む

圧縮された木片の独特な素材感のあるOSB合板、スエードのような柔らかな手触りのウルトラスエードをそれぞれ使用したグラフィックアート。マテリアルが持つ本来の魅力と静的な美しさが、シンプルなオフィスに溶け込んでいます。

 

 

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家具とリンクさせる

ここでのオフィスは社内外で打ち合わせする頻度も高く、会議室のテーブルとチェアにもこだわっています。そのためここでのアートグラフィックはあまり主張させず、セレクトされた家具それぞれの色や形、素材などとリンクさせて表現。統一性を感じさせながら、”繋がり”をもたせたディテールが空間演出をより印象的なものにしてくれます。

 

 

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