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時代を超えて愛されるオフィスチェア

快適に仕事を行うには、オフィス環境の整備が重要です。なかでも、デスクワークをメインとするワーカーにとってなくてはならないアイテムがオフィスチェアです。そこで、快適性・機能性とデザイン性の高さも魅力的なオフィスチェアをご紹介します。

 

1923年に創業し、20世紀半ばにはモダンな家具の第一人者としても名を馳せた「Herman Miller」。ジョージネルソン・チャールズ&レイ イームズなど、数多くの歴史に名を残すデザイナーとともに数々の名品を生み出しています。ご紹介する「Aluminum Group Chairs」もその一つです。

 

1958年に発表された屋外でも使えるチェアは、耐久性に優れているだけでなくデザイン性の高さも着目すべき点と言えるでしょう。優美なフォルムを持つチェアは、オフィスだけでなく家庭のリビングでも多くの人々に愛され続けてきました。

 

革新的なサスペンションの開発により、安定したサポート感と柔軟性のある座面となっています。このサスペンションは、アルミニウム材のフレームに張地をピンと張られることで実現しています。座面・背面はレザーまたはファブリックから選択可能。美しいシルエットだけでなく、快適な座り心地が備わったチェアです。

 

2001年には、従来のレザーやファブリックの仕様のほか、新たに高い通気性のあるメッシュ素材を導入しています。ライフスタイルやワークスタイルの変化に伴い、積極的にブラッシュアップしているのもハーマンミラー社の製品が長く愛される理由の一つと言えるでしょう。

キャスターやアームなどの有無が選べ、ラウンジチェアのようにリラックスして過ごすためのオットマンの用意もあります。キャスターにはカーペットに対応した仕様もあり、過ごす場所に合わせて快適なモデルの選択ができます。

 

「Eames Aluminum Group Chairs」は、モダンデザイン界の巨匠チャールズ&レイ・イームズのデザインです。ラウンジチェアやシェルチェアなど、プロダクトデザインやインテリアに興味がある方なら、一度は目にしたことがあるでしょう。屋外でも使えるチェアとして、イームズ夫妻にデザインを依頼したことからこのチェアは生まれました。

 

カラーコーディネート次第で、モダンインテリアからポップインテリアまで様々な空間にフィット。オフィスデザインの可能性を広げてくれるチェアです。

 

WORK KITでの導入オフィス

 

 

 

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