複数の人が出入りし、外のホコリや汚れを室内に持ち込むこともあるオフィス。長時間過ごす場所だけに、心地よい空気環境のなかで働きたいものです。そこで、ご紹介したいのがオフィス空間にすっとなじむスタイリッシュな空気清浄機です。
カドーは、2012年にスタートした日本の家電メーカーです。日本メーカーとして初めてCARD最高値を獲得した「空気清浄機」がその始まりの製品。世界に誇れる性能の高さだけでなく、シンプルで洗練されたデザインも魅力の一つと言えるでしょう。
カドーの「LEAF320i」は、42㎡(26畳)の空間に対応する能力を持っているので、オフィスでもしっかり空気をきれいにしてくれます。
極限まで縁を狭くして、空気の放出量を増やすことで、空気の循環効率を強化しました。この縁のまわりに、わかりやすい操作パネルを配置しています。
ホコリや有害物質などは、空気中を浮遊したあとに床に落ちます。床に落ちたものを吸い上げるのは難しいため、床に落ちる前に吸い取ることが重要なポイントです。「LEAF320i」搭載の斜流ファンは、360全面から空気を吸引して真上に送風する仕組みになっています。そのため、大量な空気の循環が行われ浄化スピードが上がります。
浄化スピードと同様に、フィルターの性能の高さも大切です。フィルターそのものに「セルフクリーニング機能」がついているうえ、性能の高いフィルターで空気をろ過します。
目に見えない空気は実際にどのような状況なのかを判断しにくいでしょう。空気を可視化するように、3色のLEDで視覚的にわかるようになっています。
Wi-Fiを経由して専用アプリ「caso sync」をインストールしたデバイスと連携可能です。外出先からも空気の状況確認、リモート操作ができます。一括してオフィスの空気環境を管理する際などにも便利に使えるのではないでしょうか。
107㎡(65畳)の空間にも対応している「LEAF-720」もあり、ワンフロアの広いオフィスでも活躍してくれるでしょう。
直径240×高さ315(mm)のコンパクトサイズタイプもご用意。空気清浄機とは思えない見た目ですが、15畳ほどの広さに対応し、花粉やホコリ・タバコのにおい・pm2.5も捕獲・除去してくれるハイパワーの優れものです。
空気環境を整えることで、居心地のよいオフィス空間を実現できます。快適なワークスペースは、集中力とモチベーションを上げることができるでしょう。目に見えないからこそ、意識して環境作りを行ってみてください。
オフィスで使うアイテム
オフィスで使う家具探し
オフィスで使う家具探し
素材を探す
アイデアでオフィスを活かす
素材を探す オフィスの床を考える